手取り25万円でも7000万円達成!「手取りの8割は使っていい」資産形成のシンプルルール
こんにちは。もりおです。今回は、手取り25万円で家族を養いながら投資を続け、資産7000万円を築いたという氷河期世代の投資家の話を入り口に、無理なく続けられる資産形成のルールについて考えてみたいと思います。「収入が多くないから投資なんて無理」と感じている方にこそ読んでほしい内容です。
・平均的な収入でもコツコツ資産を増やしたい方
・NISAやインデックス投資信託に興味はあるが一歩踏み出せない方
・家計管理が続かず挫折した経験がある方
・将来のためにシンプルで続けやすい投資ルールを知りたい方
1. なぜ「手取りの8割は使っていい」が資産形成のカギになるのか
1.1 ルールがシンプルであるほど続く理由
資産形成というと、まず家計簿を細かくつけて、支出を一つひとつ見直すイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
しかし、細かいルールほど途中で挫折しやすいというのは、多くの人が経験しているところだと思います。
「手取りの8割は自由に使っていい、残り2割は先に投資や貯蓄に回す」というルールが続けやすいのは、日々の判断が単純だからです。
毎回「これは買っていいか」を悩む必要がなく、先に投資分を確保してしまえば、残りは気にせず使えます。
1.2 「節約至上主義」との違い
節約を突き詰めるスタイルは、短期的には資産が増えやすい一方で、我慢が積み重なりやすく、反動で散財してしまうケースも見られます。
「手取りの8割は使っていい」という発想は、我慢を前提にしない分、長期間続けやすいという特徴があります。
資産形成は一時的なダイエットではなく、何十年も続く生活習慣に近いものです。
だからこそ、無理のないルール設計そのものが、最大の武器になります。
2. 月25万円の手取りでも資産が増えていく仕組み
2.1 複利と時間の効果
毎月の投資額がそれほど大きくなくても、10年、15年、20年と長期間続けることで、運用益が運用益を生む「複利」の効果が働きます。
今回の投資家のケースでも、投資15年目で3000万円、20年目で7000万円と、時間の経過とともに資産の増え方が加速していることが読み取れます。
これは特別な銘柄選びの才能ではなく、時間を味方につけたことによる結果と考えられます。
2.2 積立額より「続けること」が重要な理由
月々の積立額を増やすことよりも、まずは無理のない金額で「途切れさせない」ことの方が、長期的には資産形成に大きく影響します。
相場が下がった月に積立をやめてしまうと、その後の回復局面の恩恵を受けられなくなるためです。
①積立を止めない仕組み化:証券口座の自動積立設定を利用する
②相場の上下に反応しない:短期の値動きはチェックする頻度を減らす
3. 今日から始められる資産形成の3つのステップ
3.1 まずは家計の「聖域」を決める
最初のステップは、手取りのうち投資や貯蓄に回す割合を先に決めてしまうことです。
いきなり2割が難しい場合は、1割からでも構いません。大切なのは、金額を先取りして残りを自由に使うという順番です。
3.2 NISAやインデックス投資信託を活用する
先取りした資金の受け皿としては、運用益が非課税になるNISA制度や、幅広い銘柄に分散投資できるインデックス投資信託が候補になります。
個別の銘柄選びに時間をかけられない方でも、仕組み自体が長期の資産形成に向いている点が特徴です。
3.3 増えた収入は投資に回すクセをつける
昇給やボーナスなど、収入が増えたタイミングで生活水準もそのまま引き上げてしまうと、いつまでも投資に回せるお金は増えません。
増えた分の一部を投資に上乗せするクセをつけておくと、無理のない範囲で積立額を育てていくことができます。
4. 氷河期世代だからこそ意識したいリスク管理
4.1 収入が伸びにくい時代の資産防衛
氷河期世代は、就職や昇給の面で厳しい時期を経験した方が多い世代とされています。
だからこそ、収入の伸びに頼らず、支出と投資のバランスを自分でコントロールする発想が重要になります。
4.2 「増やす」より「減らさない」視点も忘れずに
資産形成というと増やすことばかりに目が向きがちですが、生活防衛資金を別に確保しておくことも欠かせません。
急な出費や収入減があっても投資を続けられるよう、当面の生活費とは別に現金を用意しておくと安心です。
まとめ
手取り25万円という決して高くはない収入からでも、「手取りの8割は使っていい」というシンプルなルールを続けることで、20年という時間をかけて7000万円という資産を築けることが今回の実例からわかります。
特別な才能や高収入がなくても、続けやすいルールと時間を味方につけることが、資産形成の本質だと言えそうです。
まずは家計の中で先取りする割合を決めるところから、無理のない一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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