積立NISAにおすすめの投資信託ベスト3!!私の損益評価を教えます。
積み立てNISAにおすすめの投資信託ベスト3をご紹介します。
実際に私が積み立てNISAで積み立ている投資信託です。
この記事におすすめの方々
・積立NISAを始めようとしている方
・どの投資信託がいいか迷っている方
・FIREに向けて投資に興味のある方
積立NISAにおすすめの投資信託を教えるよ~
よろしく~
私の積み立てNISAの状況について
私の積み立てNISAの状況について書こうと思います。
2018年から積み立てNISAを始めています。
それ以前からNISA自体はやっていたのですが、
個別銘柄を選ぶのが大変になってしまい、積み立てNISAにすることにしました。
夫婦それぞれで制度ギリギリで約40万円を毎年積み立てています。
また、積み立てNISAについてはSBI証券を使用しています。
積み立てている投資信託
- 大和-iFree 新興国株式インデックス
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
1.大和-iFree 新興国株式インデックス
基礎情報
ファンド:インデックスファンド
投資対象地域:海外
投資対象資産:株式
費用
購入手数料:無料
運用管理費用(信託報酬):年率0.374%
換金時手数料(売却時):無料
国・地域別構成比率
主に中国、台湾の比率が高いようですね。
業種比率
金融、IT、エネルギー、素材が上位のようです。
コメント
新興国という名称ですが、中国や台湾の比率が多いです。
また、ロシア、ブラジル、インドの銘柄も組み入れていますね。
2020年1月~3月頃はコロナウイルスの影響からか、
基準価格が下がっていますが、最近はコロナ前の基準価格を超えるものになっています。
2.ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式
基礎情報
ファンド:インデックスファンド
投資対象地域:海外
投資対象資産:株式
費用
購入手数料:無料
運用管理費用(信託報酬):年率0.1023%
換金時手数料(売却時):無料
国・地域別構成比率
日本を除く主要先進国の株式に投資をしていますね。
アメリカが一番多く約7割ほどです。
それ以外ですと、イギリス、フランス、カナダと続きます。
業種比率
ITが22%、金融13%、ヘルスケア13%となっています。
コメント
やはりアメリカの比率が大きいですね。
しかも上位銘柄はGAFAMですね😚
アメリカ7割は多い気もします。
中国が先進国扱いでないため、ここには入っていないのでしょうね。
こちらも同様ですが、2020年1月~3月頃はコロナウイルスの影響からか、
基準価格が下がっていますが、最近はコロナ前の基準価格を超えるものになっています。
3.ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIX
基礎情報
ファンド:インデックスファンド
投資対象地域:国内
投資対象資産:株式
費用
購入手数料:無料
運用管理費用(信託報酬):年率0.154%
換金時手数料(売却時):無料
国・地域別構成比率
日本のみとなっております。
業種比率
日本のお家芸である、電気機器が最も多く15%を占めていますね。
次点が情報、通信業で10%となっております。
コメント
TOPIXの動きに連動しているため、日経225に比べると変動の幅が少ないと思われます。
日経平均株価の方が好調であれば、
日経平均株価連動型の投資信託の方が良いかもしれませんね。
私の損益評価
いい感じにプラスです
良かったね~
4/18時点の評価損益合計です。
2018年~2021年の約3年間なので
投資した額としては120万円くらいです。
2018年の評価
- 大和:+11.75%
- ニッセイ外国株式:+47.32%
- ニッセイTOPIX:+21.24%
2019年の評価
- 大和:+14.55%
- ニッセイ外国株式:+43.37%
- ニッセイTOPIX:+29.11%
2020年の評価
- 大和:+28.98%
- ニッセイ外国株式:+35.41%
- ニッセイTOPIX:+26.74%
2021年の評価
- 大和:+3.96%
- ニッセイ外国株式:+9.61%
- ニッセイTOPIX:+4.08%
まとめ
上記は各年ごとの成績となりますが、
全ての年でプラスとなっております。
流石インデックスファンドといったところでしょうか。
引き続き今年もそれ以降も積み立てNISAを活用していこうと思います。
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