転職で年収UPする方法をご紹介します!

私は過去2回に転職を経験し、2回ともに年収がUPしています。

転職ってどうやるのか・・・。イメージできない人もいると思います。

この記事を読んでいただいて、転職し年収UPするきっかけになれば幸いです。

転職で年収UPする方法~パート2~

この記事におすすめの方々

・年収を上げることに苦労されている方
・将来が不安だという方
・近い将来転職を考えている方


転職してもいいかな?
いいとも~




【SIerからパッケージベンダーへ転職】転職で年収UPしました


年収上げるなら転職するしかないということで転職2回目についてまとめました。

パート1はこちらです。まだな方はこちらをご覧ください。


経緯



中堅IT企業に約10年くらい勤めておりました。※一応一部上場企業です。

そこから転職し、また同じような客先常駐型SIerに移りました。

※こちらも一部上場企業でした。

転職前の企業(以下、A社とします。)と

1回目の転職後の企業(以下、B社とします。)では同業他社ですが、

結構な違いがありました。

A社・客先常駐で特定業務のプロフェッショナルになれる
・技術者が多い
B社・2~3年で客先をローテーションし、広く浅い知識を得る
・プロジェクトマネジメントスキルに特化

B社ではPMスキルに特化していたためか、技術力を持った人材があまりいませんでした。

そのため開発経験の少ない私が、

若手のプログラミング教室的なことを開催したこともありました。


理由は年収を上げたかったからです。

A社では働けば働くほど残業がもらえました。


B社では少し出世すると裁量労働制になり、

残業しても残業しても残業代がでませんでした。

基本給に約20時間の残業代が含まれるのですが、

超勤分は付与されないという給与体系でした。


平均年収と平均年齢

A社:518万円/38歳
B社:507万円/33歳


2021年最新の四季報から情報を取得しました。

※両社とも一部上場のため四季報に記載があります。

炎上案件ばかりなのに残業時間が20時間で収まるわけがありません。

私は、もう一度転職することを決めました。

やったこと


やったこと一覧1.上司に相談はしなかった
2.転職エージェントに登録、面談
3.職務経歴書作成・履歴書作成
4.エントリー
5.面接練習
6.実践
7.結果発表

1.上司に相談はしなかった



まず、上司に相談はしませんでした。

客先常駐でしたので、直属の上司がいない現場のため、

気軽に話ができず、しかも2年間でちゃんと会話したこともありませんでした。


2年間で信頼関係を気づくことができませんでした。


2.転職エージェントに登録、面談



今回はリクルートエージェントに登録しました。

前回はDODAで転職していたため、負い目を感じリクルートにしました。

リクルートもDODA同様に登録するとすぐに連絡が来ます。

そしてエージェントの方とお話する場を設けてもらえます。

こちらもすごいスピード感ですね。

DODA同様に面談では『経歴』『年収』『転職理由』などを話します。

DODAとリクルートエージェントでよいところわるいところあるかと思います。

ですがエージェントの方によって差があるのは必然です。


DODAの方はストレートに私に伝えてくれました。

「経歴のこの部分が足りない、この部分は良い。」

人によっては厳しい意見だと感じるかもしれません。


リクルートエージェントの方は、私の性格を理解してくれたのか、

気を使っていただきマイナスな意見はありませんでした。



3.職務経歴書作成・履歴書作成



こちらは前回の転職時に使用したものに

2年間分のを追記することで完了いたしました。


ゼロから作るわけではなかったため、スムーズに作成できました。

また、若手のプログラミング教室的なことをしたというアピールポイントも

追記できました。


4.エントリー



前回同様にエントリーは『3.職務経歴書作成・履歴書作成』と

平行して実施になると思います。

志望する企業へ応募が始まります。

目安で15社~20社くらいだったと記憶しています。

その中からどんどん絞られていき、最終的には内定になることになります。


5.面接練習



次は面接練習となります。

当時リクルートエージェントではエージェントの方と模擬面接を実施しました。

その際は時間が合わず、電話で模擬面談を実施しました。

第一志望としていた企業向けの模擬面談となりました。

結果的にはその第一志望には速攻落ちました(笑)

6.実践



2回目の転職では、コロナウイルスが流行する前でしたが、

skypeを用いた遠隔地との面接が2回ほどありました。

skype面接は意思疎通は難しかったと記憶しています。

ネット環境によって向こうからの質問が聞き取れなかったり、

こちらからの回答が向こうに聞こえていなかったり、

そこはデメリットとなります。

しかし今後はどんどんテレ面談増えていきそうですよね。



また、面接の結果によってはメンタルを削られることもあります。

落ちた理由をダイレクトに聞かされると凹みます。


また、自分がエントリーした職種前提で面接にいったところ、

先方の都合で私に合う職種で面接をするという入れ違いのようなことが

3回ほどありました。

これについてはエージェントの責任ということで謝られました。

面接中に何かかみ合わないなぁというところがあり、

面接最後の私からの質問で「えっ」誰と面接してたんだー?

みたいなことがありました。

7.結果発表



結果としまして、私は1社から内定をいただくことができました。

現職のパッケージソフト会社です。


※転職1回目に内定いただいたパッケージソフト会社とは別の会社です。

年収も100万円ほどUPとの条件をいただきました。


結果



内定をいただいたパッケージソフト会社にて働いております。

また転職するかもしれませんが・・・


転職を検討している方いましたら、参考にしてみてください。

転職、求人情報ならリクルートの転職サイト
【リクナビNEXT】

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