結婚を機に趣味をやめた男の話
私は趣味を捨てました。
きっかけは結婚です。
結婚で趣味を捨てた方は実は沢山いらっしゃるのではないかと思い、
私の話をまとめてみました。自己満足的な内容になっていますのでご了承ください。
この記事におすすめの方々
・結婚で趣味を捨てた方
・これから結婚する方
・結婚で趣味を捨てていない方
・30代中盤のおじさん
・・・（さよなら、自分の趣味たち）
・・・（？？？）
結婚を機に趣味をやめた
結婚を機に趣味を辞めました。
妻があまり私の趣味に前向きではなかったため、
ばれる前に色々処分していきました。
ただ、妻に趣味を否定されたとかはありません。
私が嫌われたくなかったため、勝手に処分しています。。。
やめた私の趣味
家庭用ゲーム機
中学生の頃にNINTENDO64を親に買ってもらいました。
 | 価格:6,770円 |
『マリオカート』や『ゴールデンアイ』『パーフェクトダーク』に
ドはまりしました。
友人と集まって、ちっちゃいブラウン管テレビで4人対戦しました。
懐かしいです。
いつの間にか家に20人くらい友達が集まっていることもありました。
この時が私の人望のピークですね（絶対友達じゃない人もいた・・・）
社会人になってお金に余裕ができ、
一時期は、『PS4』と『XBOX360』など一通り持っていました。
ゲーム機はメルカリなどで売却しました。
オンラインゲーム
高校生の頃、個人用のデスクトップパソコンを親に買ってもらいました。
確か、NEC製でした。地元ケーブルテレビのネット回線を使用してました。
当時の友人に誘われ『リネージュ』というゲームをやっていました。
リネージュは2D多人数オンラインロールプレイングゲームです。
面白かったので月額料金を払ってプレイしていましたね。
それがきっかけで他に沢山のネットゲームをやりました。
アニメ
こちらもきっかけはPCからです。
当時ニコニコ動画が始まったころでした。
当初ニコニコ動画は、youtubeの動画にコメントを流すようなサービスでしたよね。
大学生の頃でしょうか。『涼宮ハルヒの憂鬱』を見てドはまりしました。
小学生の頃から『ドラゴンボール』や『スラムダンク』『ポケモン』は見てましたが、
それ以上にハルヒにはまりました。
『ぱにぽに』『あずまんが大王』が好きでした。
アニメの円盤もメルカリなどで売却しました。
シュタインズ・ゲート
『シュタインズ・ゲート』が一番はまった作品かもしれません。
 | シュタインズ・ゲート 全25話BOXセット 新盤 ブルーレイ【Blu-ray】 価格:5,980円 |
たしかXBOX360でソフトが発売され購入していたのですが、
積みゲーしていました。
ネット上で話題になってから、私もプレイをはじめました。
面白かったです。
実際に秋葉原のラジオ会館に人工衛星が乗っかっているところも、見に行きました。
声優イベントも行った記憶があります。
漫画
 | ドカベン（1） （少年チャンピオンコミックス） [ 水島新司 ] 価格:460円 |
漫画は高校生の頃に、学校の近くにブックオフがあり、
そこで『ドカベン』にはまったのが最初です。
ドカベンシリーズはプロ野球編までは全巻購入してました。
通天閣打法の坂田三吉が好きでした。
アニメで面白かった作品は原作漫画を購入していましたね。
漫画もメルカリなどで売却しました。
声優（水樹奈々様）
一番最初は『ぱにぽに』のベッキーの中の人が好きでした。
声優イベントはたくさん行きました。
アニメロサマーライブも何年か連続で行きましたし、
マクロスフロンティアのライブにも行きました。
最終的には水樹奈々様のファンクラブに入りました。
 | NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 【Blu-ray】 [ 水樹奈々 ] 価格:6,776円 |
2009年の西武ドームのライブで全曲良かったので、
ライブ後即ファンクラブに入りました。
そこから2017年くらいまではファンクラブ会員でした。
ライブ遠征もしました。甲子園のライブは楽しかった記憶があります。
そこからCD、ブルーレイなどなどグッズも買いあさりました。
ですが最終的には声優グッズもメルカリなどで売却しました。
コミケ
これは社会人になってからです。
きっかけが思い出せないのですが、
とある友人から連絡があり、一緒にコミケに行くことになりました。
私は同人誌とかに興味がなかったため、メインは企業ブースに行っていました。
直近は友人のファンネルとして行動していました。
それから数年は夏・冬の「私と友人の恒例行事」になっていました。
とてもいい思い出です。
企業ブースで手にいれたグッズもメルカリなどで売却しました。
今の私の趣味
今は『投資』『映画鑑賞』『資格試験勉強』です。
そして、この『ブログ』ですね。
あとは今はコロナで行けませんが『旅行』です。
熱意の量（お金？）は上記のオタク趣味が断然上回っていると思います。
まとめ
私の趣味があったおかげで、職場の方と仲良くなれたり、
久しぶりの友人と再会できたり、
一緒にライブに行ったりできたことは忘れられない思い出です。
趣味をやめたことによる後悔はありません。
何かを得るためには、何かを犠牲にする必要がありました。
それが私の場合、趣味だったということです。
強がると、アニメや声優はたまにネットで情報をみることができますし、
最近は、AmazonプライムとかU-NEXTのサブスクでアニメは見放題です。
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また、アニメの円盤や、声優ライブの円盤、チケット代に費やしていたお金が
他のことに使えるようになりました。
心残りとしては、
『水樹奈々様のライブにまた行きたい。』
『コミケでしか会えない友人に会いたい。』
というのがあります。
何かを契機に趣味を辞めた、捨てたという方は共感いただけましたら幸いです。
結婚と趣味を両立されている方は尊敬します。
本日もご覧いただきありがとうございました。
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